強く優しい鬼、猗窩座のセリフを英語であげてみましょう
猗窩座の過去や鬼となってしまった経緯を知ると、根が最も優しく、真面目な鬼なのではないか。。。と猗窩座に思いを馳せてしまう方多いのではないでしょうか?そんな猗窩座がまだまだ強さを求めるゴリッゴリの鬼時代の言葉を見てみましょう。
炭治郎に遭遇した猗窩座は炭治郎に弱者と吐きます。さて弱者とは英語でなんと言うでしょう?
「よく生きていたものだ、お前のような弱者が。」
“I’m surprised a weakling like you… is still alive.”
「俺が嫌いなのは弱者のみ 俺が唾を吐きかけるのは弱者だけ。そう弱者には虫唾が走る、反吐が出る 淘汰されるのは自然の摂理に他ならない。」
“I only despise the weak. I only spit on weaklings. Yes. Weaklings make me sick. It is the law of nature that they be weeded out.”
弱者=a weakling, the weak と表されています。weakling は可算名詞であることも一緒に覚えましょう。弱者という言葉は、猗窩座を語るには欠かせないキーワードです。
淘汰される=be weeded out weed out
(役に立たないもの、不要なものを)一掃する= weed out
恩師からの言葉で自分を取り戻す猗窩座、恩師の言葉を英語でみていきましょう
戦うにつれ、過去の記憶が蘇ってくる猗窩座。鬼となった猗窩座から目を覚まさせてくれたのは、やはり恩師や恋雪の言葉、そして幸せだった日々の言葉ですね。病弱な恋雪ちゃんとの出会いから英語を拾っていきます。
病弱な恋雪ちゃんと初めて会うシーンから英語をみていきましょう
1.「朝より顔色よくなっているな。」
“Your pallor is a little better than this morning.”
ここではPallor(顔面)蒼白が使われているので、かなり青白いことがわかります。
2.「コイツなぁ 名前言わねぇから 俺が戻るまでに聞き出しておいてくれ」
この( )の中には何が入るでしょうか?
1. of
2. from
3. on
4. in
正解は1. of が入ります。get it out of
e.g. “I can’t get it out of my mind…”
心から出せない=忘れることができない。
猗窩座の人間だった頃の師匠の名台詞を英語でみてみましょう
1.他人と背比べをしているんじゃない。戦う相手はいつも自分だ
“ Don’t compare yourself to other people. The opponent you fight is always yourself. ”
2.重要なのは昨日の自分より強くなることだ
“ What’s important is becoming stronger than you were yesterday. ”
3. 死んでも見捨てない
“ Even in death, we would’t forsake you. “
人と比べないこと、大事ですね。これができる人が本当にメンタルの強い大人です。
猗窩座戦で使う冨岡義勇の技などを英語で確認してみよう
猗窩座に立ち向かうのは、大人気の柱の一人、水柱冨岡義勇と炭治郎。水の呼吸の使い手でも、冨岡義勇だけが使う技に注目してみました
水の呼吸十一の型 凪 凪って英語でなんていうの?
間合いに入った攻撃を全てないものとしてしまう、凪。水柱冨岡義勇が自分であみ出した技なのですが、凪をなんと英語で呼ぶのか気になり調べてみると
Water breathing Eleventh form: Dead Calm
凪はDead Calmと翻訳されていました。
これからも楽しく語彙を増やしていきましょう!
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